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観光科、現場で学ぶ。 ― ホテル経営者に聞く“本物のおもてなし” ―

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本日、観光科1年生を対象に、豊田市ホテル・旅館組合の全面的なご協力のもと、ホテルの社長をお迎えし、「おもてなし」についてご講演をいただきました。 講演はまず、社会人としての基本である「必ずメモを取る」という姿勢から始まりました。学びに向かう構えそのものを教えていただく、たいへん重要な時間となりました。 続いて、観光科を取り巻く社会の動き、「おもてなし」と「サービス」の違い、おもてなし提供のプロセス、そして五感に伝わる身だしなみや立ち居振る舞いについて、具体的にお話しいただきました。さらに、宿泊業で働く魅力にも触れていただき、生徒たちは自らの将来を重ねながら真剣に聞き入っていました。 講演の中では、お辞儀の練習も行いました。全員で取り組むことで、知識として理解するだけでなく、体で覚えることの大切さを実感できたことと思います。 私が何より印象に残ったのは、講師の方の自然な「笑顔」です。その笑顔そのものが、おもてなしの本質を物語っているように感じました。生徒たちがそこから何かをつかみ、自分自身の成長へとつなげてくれることを、校長として大いに期待しています。 来月は、実際にホテル見学を予定しています。本日の学びが、現場でどのように結びつくのか、今から楽しみです。 観光科は、こうして社会とつながりながら学びを深めています。これからも、生徒一人ひとりの未来につながる「本物の学び」を大切にしていきます。

初めての司会に挑戦 ―たんころりん夕暮れコンサートより―

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6月13日(土)の午後4時から、足助交流館において「たんころりん夕暮れコンサート」が開催されました。今回は豊田市消防音楽隊の皆様による演奏が行われ、多くの来場者が美しい音色に耳を傾けていました。 このコンサートで、司会を本校の生徒が務める機会をいただきました。会場関係者の方から「ぜひ高校生に司会をお願いしたい」とのお声がけをいただいたことがきっかけで、今回が本校として初めての参加となりました。 司会を担当したのは1年観光科の生徒です。大勢の人の前に立つということで、はじめは緊張した様子も見られましたが、それぞれが自分の役割をしっかりと理解し、落ち着いて進行する姿が印象的でした。言葉で伝える難しさとともに、その楽しさややりがいも感じることができた貴重な時間となりました。 コンサート終了後には、街並みで「たんころりん」のキャンドルナイトも行われました。本校1年生が制作したたんころりんも飾られ、やわらかな灯りが町を彩りました。生徒たちの作品が地域の風景の一部となっている様子に、大きな喜びを感じました。 さらにこの日は、毎年8月に開催される「たんころりんの夕涼み」に向けたポスター撮影も行われ、本校1年生が浴衣姿で撮影に臨みま した。地域の行事にさまざまな形で関わる中で、生徒たちは実践的な学びを積み重ねています。 地域との関わりが年々深まっていることを実感するとともに、本校がこれからも地域とともに歩む学校であり続けたいと強く感じています。今回の経験が、生徒たちの自信と成長につながることを期待しています。