特有の風味を付加した保存食を試食。 「総合的な探究の時間」ジビエ燻製班、活動報告!!!
6月28日(金)夕方、校長室にO先生がやって来ました。「校長先生、鶏肉やチーズを燻製にしました。」と私に伝えるO先生。 私は「勤務時間中に何をやっているんだ?」と思いながら、さらに話を聞くと「総合的な探究の時間」で取り組んでいる「ジビエ燻製」班の活動報告でした。 「ジビエ燻製」班の選択生徒は本校3年生の5人。指導者はO先生。生徒5人のうち3人は高校2年次から「燻製」に興味があり、3年生になったら「燻製」について取り組みたいと考えていたようです。 5人の生徒は授業中「燻製」について真面目に調査し、O先生の助言もあり、この日、実際に燻製をすることになったそうです。 見てください。この笑顔。3年生のM君とI君です(一番右はO先生)。 ちなみにO先生の専門教科は数学。彼は数学だけでなく、何でもできるようだ。今後もしっかり生徒を導いてください。 自分の知りたいこと、やりたいことが学校内で行えるのは、本当に楽しいですよね。 M君とI君、これからも足助高校でしかできないことを、楽しみながら実行してください。 君たちはあと8か月後に本校を卒業する。学業に励みつつ、楽しい思い出をたくさん作るのだよ。