香嵐渓大植樹100周年記念式典に参加しました。 次の100年につなげるものは?

 大正13年(1924)年、香嵐渓の飯盛山一帯を森林公園とするため、当時の町民による大植樹が行われてから、今年でちょうど100年になるそうです。それを記念し、「香嵐渓大植樹100周年記念式典」が6月22日(土)10時から飯盛山山頂で行われ、足助高校を代表して出席しました。

梅雨入りし天候が心配でしたが、またも「引きが強い」足助観光協会の田口会長のお陰(?)で、奇跡的に好天に恵まれた日となりました。100人を超える関係者が参加しているなか、本校2年生のS君も出席していました。令和元年、足助小学校の5年生であった若者の一人としての参加です。


100年前の取組が、現在の観光地を形成しています。私たちの日々の取組も、100年後につながるものです。これからも中山間地域の県立学校として、生徒と保護者のみなさん、さらに地域の方と本校教職員の力を合わせて、人材育成や地域貢献など様々な活動を進めたいと強く想いながら、飯盛山を下山しました。

ところで、当日の様子は参加者の集合写真つきで、6月23日付中日新聞朝刊に掲載されました。時間と新聞記事があれば、S君と私を探してみてください。私はすみに写っています。S君は・・・。

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