足助まつりに参加して ~地域と大学とのつながりを感じた一日~
10月12日(日)、前日の雨が心配されましたが、当日はなんとか天気が持ちこたえ、曇り空のもと「足助まつり」が開催されました。
本校からはボランティアとして7名の生徒が参加し、山車を引くなど地域の伝統行事に積極的に関わってくれました。地域の方々と一緒に活動する姿はとても頼もしく、誇らしく感じました。
私は足助八幡宮にて例祭に参列させていただきました。参列前に学校に立ち寄ったところ、職員玄関前に小さなサワガニが姿を見せてくれました。思わず「かわいい」と声が出てしまうほどの愛らしさで、何か良いことが起こりそうな予感がしました。
午後からは、愛知淑徳大学で開催された「高大観光学習会」に参加しました。
この学習会では、愛知県内の高校教員だけでなく、三重県の県立学校の先生方とも意見交換をすることができました。さらに、大学の教授の方々とも観光教育についての考えを深める貴重な機会となり、大変有意義な時間となりました。
地域の伝統行事と大学との学びの場、両方に触れることができた一日は、改めて「つながり」の大切さを感じる一日となりました。
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