花火を使って炎色反応の実験をしました(化学の授業です)。

 7月2日(火)本校K先生の授業「化学」で、定期考査で出題された「炎色反応」の実験が行われました。場所は体育館下のピロティです(雨天でも大丈夫)。

2年理系6人の生徒は炎で熱したさいの、金属ごとの色の違いを復習し、K先生の指示のもと花火に点火しました。

「この色は値段が安い金属だね。」「こっちは値段が高い金属だ。」と、会話が聞こえてきました。授業中なので違和感はありませんが、友人との花火中に、このような会話は決してしないように。風情がありません。K先生からも同様のお話がありました。

普段の教室を離れて、授業で学習したことを実験で復習する。生徒のみなさんが、この実験から化学に関する様々なことに興味・関心を持ってくれたら素晴らしいことだと思います。K先生ありがとう。




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